なぜ学校を寄付したのか
2013年の暮れにカンボジアの地雷処理に一命を賭している自衛隊当時の同期で友人の高山良二氏を訪ねカンボジアに行った折、現地の子供の笑顔と人懐こさに魅かれ、小学校の寄贈を決意した。 詳しくは、こちらのページを参照していただ…
高山氏について
高山 良二(たかやま りょうじ) NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長 地雷処理専門家 カンボジア王国CMAC地雷処理技術顧問 カンボジア王国バッタンバン州復興担当顧問 カンボジア王国ボンクモン…
IMCCDとは
IMCCD活動目的 カンボジア政府機関のCMAC(カンボジア地雷対策センター)と共同して、住民による地雷処理活動を進める。 また、自立可能な地域の復興を支援するとともに、相互の友好交流を促進する。 このような活動を通じで…
すべての子どもたちに学びの場を!
A learning place for all children!
カンボジア 国境の村、タサエン地区
カンボジア 国境の村、バッタンバン州タサエン地区 (旧ポルポト軍の村、住民の大半がポルポト派で一家から一人はポルポト軍に所属していたと云う) カンボジアでも最貧の地域で、タイと国境を接し、内戦時、ポルポト軍が最後の砦とし…
タサエン地区のくらし
タイとカンボジアの国境、タサエン地区に誘致された日本企業の工場。農業と土建業以外全く働く場所が無かったこの地区を復興させるには、「先ず労働の場を提供することだ」と考えた高山は、彼の出身地である愛媛県の企業に働きかけ、工場…
カンボジア訪問記
タサエン地区では、高山氏の宿舎の横にある倉庫を利用して、日本語学校を開校している。当初は高山が教えていたが、今では同校を巣立ったOGが教師役を務めている。 生徒は小・中・高と年齢はバラバラであるが、皆日本が大好きみたいで…
カンボジアの地雷処理
調査によると、カンボジアに埋設された地雷は、300万から500百万個とも云われるが、1年で撤去処理(各国の支援等によりCMACシーマックを 中心に行われている)される地雷や不発弾は、最近でも2万個内外と云われ、全ての処理…
NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長 地雷処理専門家 カンボジア王国CMAC地雷処理技術顧問 カンボジア王国バッタンバン州復興担当顧問 カンボジア王国ボンクモン州復興担当顧問 現住所 伊予郡砥部町高尾田1191-87 090-7571-5246 (携帯) +855-12-419-547 (カンボジア携帯)
公正採用・調査システム検討会議委員 関西総合調査業協会 会長 NPO法人全国調査業協会連合会 会長 全国調査業協同組合 副理事長 大阪興信探偵業協同組合 専務理事 大阪船場ロータリークラブ 会員 関西隠岐人会 会長 島根県人会 理事 西ノ島町 遣島使 隠岐ノ島町 観光大使 財団法人天風会香里賛助会 代表